三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2022.09.27

身内に不幸。

 

ここ数日、朝に濃い霧が出てる。

かなり濃い。晴れの日になればかなりの快晴だが曇りだと肌寒くなる。

今朝のマジックアワー

朝散歩でここ数日、よく見かける黒猫。

家のクロスケと同じで瞳は金色。

モンジローを見かけても直ぐに逃げる訳でも無いので外飼いの子だろう。

 

 

日曜夕方に叔母から電話。親戚に不幸の連絡。

実情はまだ解ってないが取りあえずの連絡が入った。

母方親戚の不幸は7月に叔母の一人が無くなったのに続いての事。

今度は母方叔母の一人の旦那さんが急死と連絡。

7月の叔母逝去の際は親戚代表で挨拶をした叔父。

 

長患いをしてたと聞いても無かったので、さっき電話で詳細を聴けた。

先週土曜に体調が優れないので病院に行き検査。結果も深刻さは無く

症状も収まったが隣の大きな町の病院だが県境をまたいだ町で、夏の大雨で

その県境は夜になると通行止めが続いてるらしく、またJRも路線運航停止で

バスによる代替運行中なのでバスが在るうちにと叔母はその前に帰宅して

叔父は措置入院になったとの事。

そのまま日曜退院の予定だったがトイレに立った際に思いっきり転倒。

日曜に迎えに行ったものの、もう少し入院の措置に。

そしたらその後に様子が急変してそのまま逝ってしまったらしい。

 

7月の叔母の葬儀の際は葬儀時間からして泊りで出かけないと無理な

時間帯だったのと、このコロナ過も有って欠席したが、今回の葬儀も

交通関係の事も有り欠席する事にした。

 

10年ほど前までは父方の不幸が数年おきに10年ほど続いたが、一昨年からは

母方の不幸が毎年続いてる。

取り合えず、香典は昨日のうちに現金書留で香典袋ごと送った。

今朝のうちに届いたようだ。何より冥福を。

 

昨日は猫たちが俺のベッドに一匹も寝なかった。

どうしたんだろうなぁと思ってたら、出入りさせてない座敷に入り込んでた。

障子を破って張り込んだヤツが居たらしく、その穴を通って皆入り込んでた。

 

座敷は仏間と床の間を襖で仕切ってるが床の間に入ってた。

床の間は押入れに布団を仕舞ってるが直ぐに使いそうなのは長椅子に

置いたが、がその布団が良い様子。

 

モンジローの圧も無く布団が在って、そして畳が気に入ってる様子。

今日なんかは全匹、床の間で過ごしてたくらい。

スリゴロのマロはたまに来てPC前で撫でろとゴロゴロいいながら

甘えに来るが他は知らんぷりで部屋に居る。

 

今朝は此処で大運動家をしてた。

置物は転がってるし、掛け軸を張っておくために下側に重り代わりの

化粧石みたいなのを軸に掛けてたが、その石をオモチャにしてたらしく

その辺に転がってた。

困ったのは西側の出窓の障子が全部やられた。きれいに爪痕。

張り直さないと。障子張りなぞ数十年ぶりになる。

 

古い紙をはぎ取る際も遊びだと思って仔ニャンコ達が絡んでくるので

対応しながらの作業は大変。


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紙と糊は調達したが明日は障子枠を水洗いして残り紙と糊を取り払う作業。