三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2022.11.20

初氷。

 

一昨日、昨日と濃い霧が張った朝。吐く息も白く気温も一桁。

畑に霜柱が立つ程度だったが一昨日は水たまりに氷が張った。

ベッドでは肩口にモンジロー。足元と布団の中に猫たちが全匹集まって

身動き取れない状態で寝るのが日課に成ってきた。

猫部屋にペットヒーターを2個入れたヤグラが有るんだが何故か

ベッドに集まる猫たち。

 

布団に潜りこんでくるのはチビ。足の間に入り込んで丸まる。

マロは脇腹辺りで潜り込んで来る事もあるが他猫は布団の上で丸くなる。

朝方にトイレに立つ際はモンジローはいち早くベッドを降りてくれるが

猫たちは動かないので蹴りださないよに足を抜いてベッドを降りる。

 

日の出は6時頃。夏に比べて2時間ほど遅い。

今朝の日の出

小屋の上には下弦の月

PC立ち上げて猫トイレを掃除して朝食の準備をする。

仔ニャンコ達はいち早くベッドを出るがドレミはのんびり。

布団に潜りこんで二度寝をする。

 

今朝は霧も張って無く比較的気温が高め。

散歩に出たると直ぐに近所の散歩中のワンコに出会うが、リード無し

飼い主無しの黒いワンコが居た。隣家のクロだ。

 

2年ほど前までは田んぼコース途中の作業小屋の有る敷地で番犬だったが

高齢と目が不自由になったせいで家で過ごすようになってるワンコ。

モンジローも田んぼコース散歩の時は何度も会ってる。

作業小屋と言っても農業機械が数台保管されてる小屋なのでそこいらの家の

倍以上大きさの建物と作業物資を置いてある敷地。かなり広い。

そこを一匹で守ってたワンコだ。

見なくなったな…と思ったら家に連れられてきてた。

久しぶりに見たら足腰が弱くなって目もほとんど見えない状態らしい。

 

その子がリード無しでうろついてたので逃げだしたんだなと抱っこして

隣家まで連れてった。

途中、道路にウンチが散乱してたので仔の子のだろう。

呼び鈴鳴らして家人にクロを渡したが、抱っこしてる時にソソウされて

ズボンがシッコだらけに…

仕方ないので家に戻ってズボンは洗濯機放り込んでシャワーを浴びてから

再度、散歩に出かけた。

葉はほとんど散ったイチョウ

モンジローは山に引っ張ってくが途中でボールを発見。

モンジローはダッシュでボールを回収して来て投げろと催促してくる。

この処、遊んでやってなかたので付き合う。

山の斜面は草刈りが十分でなく、草の足が長くて直ぐにボールが止まって

しまうので、平地に誘導してボール投げ。

ほんの10分程度でもモンジローの息も白くなり、息切れしてきた。

 

頃合いを見計らって帰路に就いた朝の散歩。