本当の冬の始まり。
一昨日夜から強風が吹き続けた。
晩酌時から風が吹いてるなぁ…くらいが就寝時には窓を揺らすくらい。
一晩中吹いてたのが昨日夕方までズーーーーっと続いた。
家の入口で立ち枯れた松の細い枝が折れて道に落ちてた。
邪魔にならぬように拾っておいた。
風が強い割に体感気温は低くなく、単に気圧の谷に入って吹いたと
思ってたんだが、夕方に風が止んでから気温が下がってきた。
あれよあれよという間に雪が積もって、今朝はくるぶしまで積もってた。
この雪が来たのでマルの姪っ子のキジトラの子への朝ごはん届は終わり。
モンジローの朝散歩は近所での散歩に移行。
キジトラは2度目の冬になる。生き延びろよ。
雪は降り続いてくるぶし越えの積もりになった。
散歩帰りに猫たちの猫草採りも終わり。栽培しなきゃ。
モンジローもいつもは草むらでゴロゴロするのを雪浴びに変更。
俺も薄手のダウンとボアの手袋では寒さがつらくなりそうだ。
明日からは厚手のダウンと使い捨てカイロを入れられるポケット付きの
ミトンの手袋を引っ張り出す。
猫たちのこたつタワー。早速作業に掛かってる。
部材を買って来てノコギリで切る。
かみ合わせて少しは強度が増すように細工する。
上手く切ったつもりが反対側を見ると曲がりが多かったりする。
木の繊維に沿ってノミを入れるとキレイに割れる。
調整はシコシコとやる。2段分を加工。
加工したのはこんな具合にかみ合わせて敷板を敷く。
敷板は羽目板といって防雪用なんかに使う、規格に切っただけのような木材で
表面加工もほぼ無しの20本一束で1000円くらいの安いやつ。
小屋にあった余り部材。
木ネジで止めるか釘打ちするか迷い中。