三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2022.06.20

人生、大台に乗った。

 

 

4匹皆、無事にパッピィから仔猫に出世。

瞳のブルーキトンが終わりを告げたようだ。

青い瞳からそれぞれの目の色に変わりつつある。

どんな色に成るのだろう。

 

梅雨真っ最中で雲の流れ次第で天候が変わる。

朝散歩は霧雨から小雨に代わって降られ、日中も雨がちから

晴れに変わって気温が少し上がった。

ニャルソック台からはみ出て寝るチビ

猫脱走防止の柵を取り付けてる窓を開けて風通し。

ドレミが興味を持って柵をよじ登ってたので降ろして窓の開けを狭くした。

 

昨日、誕生日が来た。人生の大きな節目の誕生日。

思考が付いて行っても身体が付いていかない現状を認識してる。

昔から人生の先輩からよく聞いてたがその通りでもある。

 

若い頃に100mを何秒で走れた!って感覚を持ってって走ると

早い頃の身体の動きを頭は覚えてて、当時の動きのように

身体を動かそうとするらしい。

当然、筋力・瞬発力など無いので身体の移動に手足が追い付かず

コケるのが常套らしい。

 

脳の記憶が残ってるのでキチンと鍛錬し直せばそれなりの記録は

出るらしいがそれには若い頃の努力の数倍の鍛錬に成る。

 

俺的には体力とかは数年前に減量できた時に明らかに落ちたのが

解ったので元に戻すよりもそれなりの体力を保つのが精いっぱいだ。

 

すでに終活も数年前から初めてるので今更、慌てる事も無いが

モンジロー、チビ、ドレミを看取る責任だけは取ろうと思ってる。

3匹共に適当に長生きしろよ、と願う。

 

 

 

夕方散歩は晴れ間で適当な風。おかげで暑くなく過ごせた。

 

マルは子育ても一段落になったせいか、隔離部屋を出たがっている様子。

ドアロックの開け方をマスターしたせいで、上手くやれた時には外に出てる。

 

やって来るのは台所。

チビやドレミの食べ残しや何か食べ物が無いかと目の色を変える。

まだ仔ニャンコ達にオッパイを上げてるからかもしれないが

キチンとご飯をやってても食べ物に対する執着は野良だったせいか凄い。

 

まだ1歳にもなって無いので身体はマダマダ細いが、1歳過ぎても

この食欲が残ってたら相当なデブに成りそうだ。

 

マルにご飯を横取りされないように、別部屋でご飯中の仔ニャンコ達。

ご飯後は運動会が始まる。


www.youtube.com

カメラで追うと直ぐにフレームを外れてしまう。

 

ニャンプロ・駆けっこ・待ち伏せ・オモチャお遊びと動き回る。

今が一番、可愛い頃なのかもしれない。

電池切れて昼寝は仕舞いかけで立ててるベッドマットレスの上