三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2023.05.04

春も終盤 初夏に向けて。

白猫親子で変な寝相の日向ぼっこ

この頃はマルが早くに起き出して家中で何かをしてる。

水道栓へのフタを開けて床下に潜ろうと色々と画策してるようで

何度も起こされたのでフタ自体に梱包テープを張って簡単には

取れないようにしておいてる。

掛布団にソソウを3日連続したフクスケは懲罰でマタもキャリーケースで

ご就寝を願い事に。

 

一昨日までは風と通り雨で不安定な天候だったが昨日からは回復し

今日の予報でも全国を高気圧が覆い、晴天の予報だが今朝は雲が多め。

気温的には低温では無いモノの肌寒い朝になった。

 

桜は八重桜の時期だが早く終わりそうな感じ。

小山でもツツジが咲き始めてる。

日当たりのいい場所ではワラビも摘み頃

朝散歩帰りには猫たちに猫草を一つまみが日課

麦系の雑草の柔らかい処を採って来る。

 

家の猫で一番の大食漢はフクスケ。

ただ、大食漢と言ってもメシ寄越せ~のアピールは全く無く

ゴハン時に他猫の残したカリカリを黙々と食べてる。

 

猫たちには缶詰一サジにカリカリがいつものゴハン

大抵は缶詰の柔いのから食べる。チビとマルは缶詰分だけ食べて

直ぐにその場を離れる。そして暫くしてからカリカリを食べに戻るが

その間にフクスケは残ってるカリカリを食べてる。

 

マロも缶詰分だけ食べて直ぐに他猫のゴハン箱を覗きに行って

缶詰分を食べきれてない子のゴハン箱にちょっかいを出しに行く。

大抵はドレミが狙われる。

ドレミは食べるのが遅い。なのでマロとフクスケが押しかけて

横取りされる事が多かったので食事場所を別部屋にするようにした。

しかもドレミも取られまいとブロックしながら食べるように。

 

大食漢のフクスケは食べる分、ウンコもデカい。

モンジローは意外と小食だが出す分はきっちり食べる子。

朝晩の散歩でしっかりウンコをする。

フクスケは1日1回なのでその分、デカいのをする。

一回の量ではフクスケだが1日分ではモンジローって感じ。

 

ただ、フクスケは黙々と食べるが時折、ゲロってる。

食べすぎによる消化不良。カリカリの色をした嘔吐物が何処かに落ちてる。

最近は減る傾向だが、春からの猫草を食べるようになってからは

胃腸を整えるためのゲロを一日一回。


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食べる事は生きる事で良い事なんだが少しは適量を覚えて欲しい。