連日のピーカン。
梅雨の晴れ間にしては見事な青空が連日。
特に昨日は朝から雲一つない青空。
猫たちも日の出と共に部屋のあちこちを探検してる。
起きるが4時半ですでに太陽はかなり上。冬季の7時くらいの高さ。
雲一つないので冷え込むのだが、寝間着の半袖でもそれほど寒くない夏の日。
ピーカンでも風のせいか湿度が低く過ごし易い。日向は暑いが日陰は涼しい。
朝が早いせいか昼に眠くなる。
昼寝をしたら足元にはフクスケが寄り添って寝てた。
昼寝をするとフクスケかマロが一緒に寝てる事が多い。
マロは元々、身体の線が細くて健康面で不安があったので
里子に出すことは最初に諦めた。フクスケは里子候補だったので
必要以上に懐かせる事をしないでおこうと思った子。
マルニが里子に出て、その後にクロスケ。次はフクスケだなと
思っててた処、トイレ躾けが失敗。
どうしてもウンコはトイレ脇にする。今でもそう。
クロスケが里子に出た時点ですでに生後8か月すぎだったので
フクスケもうちの子にするか…となった。
大人しい子だが布団にソソウするクセも治らない。
懲罰でソソウ後は数日、キャリーの中で寝てもらうが
何度もしてるうちにキャリーが寝床と思い始めてる感も在る。
マブタが下がって一瞬見ると目つきが悪そうだが愛嬌ある表情。
目を閉じると家の猫では糸目が一番細い。
ゴハンも一番最後まで黙々と食べる子で缶詰分だけ早々に食べ終わった子の
カリカリまで食べる。そのせいで家で一番デカい子になった。
体長だけならモンジローとほぼ同じ。
しかも生まれた時からモンジローは居るもんだと思ってるので
犬と言う感覚が無いようでやたらとうるさく吠える「猫」が
居るくらいの認識らしい。
モンジローに普通に接するし、モンジローに小突かれても
うるせぇなぁ…としか思ってない態度。
スリゴロのマロとは違って甘えに慣れていないようで
甘えの仕方を教えてる最中。
この頃はチビやドレミ、マルが腹をなでろとひっくり返るのを
見てるせいか、時折、お腹を見せてくるようになって来てる。
速攻でモフってやるこの頃。