三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2023.06.25

モンジロー7歳の誕生日。

特別な事はしない。いつもの様にモンジローと散歩する。

 

先週前半の夏日の日々の後は梅雨らしくシトシト雨の後半。

板間に腹ばいでその辺に転がってたモンジローと猫たちも

気温が下がって少しはクッションのある処へ退避。


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水溜りが出来るだけの雨量は無くシトシトと長雨の週末。

朝食用のパンの耳にカビが発生。仕方なく、パン耳を削いでトーストに。

 

モンジローのサマーカットは終わったが、猫たちの抜け毛も多い。

特にマルの毛は身体にまつわりつく様な毛で扱いが面倒なんだが

マロの毛もママ猫と同様でまとわりつく毛で扱いが困る。

 

先週、マルの毛を鋤いてみたらマァマァ取れた。

今日はモンジローを鋤こうとしたらマロが甘えに来たのでマロの毛を

鋤くのに変更。

鋤いたマロの毛

…ぁらま、スゴイ鋤けた。

 

マルの末っ子で身体が細すぎて里子に出すのを躊躇した子。

最初からスリゴロでやたらと甘えに来てはゴロゴロ言う。

トイレも一番最初に覚えるし兄弟の中で一番のチャレンジャー。

何か目新しいモノがあると一番最初にトライする子。

犬のモンジローに対しても何の警戒心も無くて家猫としては

一番の子かもしれない。

 

マロを鋤いてみたら細い身体なのに鋤けるわ鋤けるわのモッコリ

鋤いてる途中で皮膚病じゃないか?と心配したほどだった。

 

当のマロはかまってもらえてゴロゴロが止まらない。

チビの毛も鋤いたがたいして鋤けなかった

週末は雨がちで朝散歩もままならず。タバコ切れもあったので

コンビニついでの半地下での簡易散歩も何度か。

その時にはマルの姉妹の子に朝食を上げてた。

頭の柄がマルとそっくりな子

キジトラの子 多分、ボスの子

マルの保護後にもう一匹、保護したかったが餌場から姿を

消してしまったので保護をあきらめたマルの姉妹。

結果から言うとマルから遅れる事ひと月ほどして出産をしたのを

去年の夏に仔ニャンコ達を確認して知った。

何匹出産したのかは不明だが2匹は確認してた。

その後はこちらも仔ニャンコの育児やら病院やら里親探しで

大変だったところ、クロスケを里子に出したの近所の人が

その子たちを案じて餌付けしながら保護しようとしてる事を知った。

特に冬場に足しげく通って手懐けしようとしてたらしいが

未だに保護できていないようだ。

こちらも家のニャンコ達で手一杯なところもあって、保護までには

手は回らない状況だが、見かけたらゴハンだけならとその子たちと

コミュニュケーションだけは取ってる。

 

しかし、もう1年以上、野良で生き抜てるせいか警戒心は高い。

保護しようとしてる人にもマダ懐いていないようだ。

この子たちはマルの甥っ子でフクスケ・マロの従弟たちになる。