1年少し使ったフライパンがどうもダメだ。
DIYやスーパーなんかで売ってる最安値のフライパン
素材アルミに焼き面がフッ素コーティングされてるモノ。
フライパンなんでツイツイ強火で使ってしまい中央部分が凹み変形
焼付き防止のフッ素コーティングもクタビレテしまっていた。
かなり昔 焼き物・炒め物は片手中華鍋を使っていた。
普通に見かける26~30㎝クラスの大き目。
便利だったが大きく重く扱いズラクて止めてた。
20㎝前後で無いかなとず~っと思っていた。
フライパンが限界近かったので本気で探したら在った。
総鉄製で20㎝と22㎝のが。
22㎝のにした。メーカーは新潟のパール金属。
あ、これ良いなって思う製品で意外とパール金属に出会う。
価格も1,500円前後で文句無し。
26~30㎝のって2,000~3,000円が多いんで。
中華鍋と言えば昔は使う前に焼き入れの作業が面倒だった。
鍋全体をガス火で焼いては水入れして表面の塗装膜を焼き落とし
食用油を塗布しては焼いて水流し。
これを数度やってから使った。
今はその手間が要らないらしい。
使い始めて半月ほどだがヤッパ便利だ。
鉄製だから相当長く持つ。
この鍋は上手く育てよう。