酷い目に会った。
予報では昨日～今日と晴れのマークが出てたが昨日は雨。
夜通し雨が降ってたので今朝の散歩は駄目だと思ってた。
起きた時には雨が上がってたが、思いっきり寝坊したのと
何時、雨が降ってもおかしくない空模様だったので中止にした。
茶チビを起こしに行ったがニャーニャーゴハンとせびられた。
モンジローと茶チビにゴハン出して朝食。
月初めに、ディーラーから車検・整備の予定取りの連絡。
その際に今回からオイル交換及び各エレメント交換の料金が
驚くほど上がってしまったので、スタンドやカー用品店で
交換しても構いませんよと営業が気を利かせてくれたので
エンジンオイルの交換を昨日、スタンドでしてきた。
その帰路にエンジンの調子がオカシイ。
吹き上げにタイムラグが掛かる感じといきなり回転数が落ちたりと
ギクシャクした走りになった。
今朝もエンジン始動時に大量の白煙。しかもガスっぽい。
エンジンオイルのレベルゲージを確認してみたら規定量よりも
大分多い。しかも交換したばかりなのに汚れてる。
コリャだめだろって事でスタンドに出向いた。
調子の悪さの状態を話してオイルゲージを見せたら、昨日交換後に
それは見たとの事。
？となって、チャンと前のオイル抜いた？とか基本的な質問を
してしまった。
既定のオイル量を入れたのにオイルゲージに付いて来る油が
多いのに何の疑問も持たないんだろうか？と不信感が募った。
どちらにしてもこの状態じゃオイル上がりの状態でエンジンに
ダメージが広がるので抜く作業からやり直してもらったが
不思議な事にオイルが抜けないと言う。
リフトで上げてドレンボルトを外して下にオイル受けを置いてたが
抜けてくるオイルは少量。？と、成ったがその後に益々？となった。
リフトで上げた状態で初めて車の底の部分を見たがそのボルト…
クラッチのすぐ下に有るそのボルト、ミッションオイルのじゃない？と
口に出しそうになった。
エンジンのオイルゲージを再度確認したが同じ量のオイルが付いて来る。
少量だが抜け落ちたオイルはエンジンオイルでは無い事がこれでハッキリ。
エンジンの不調とばかり思ってたが、ミッションオイルを抜かれて
エンジンオイルは抜けずに足されただけのようだ。
作業者も薄々感じ始めたようで、これミッションオイルかな？
こっちのドレンボルトがミッションオイル用だよねとか言い始めた。
作業者はそのドレンボルトをエンジンオイルのだと信じてるようだったが
作業者がリフトから下ろして車を操作した際にバック走行の際にクラッチが
上手く入らない・エンジンが吹き上がらない車の不調具合を感じたようだ。
兎に角、おかしいのでディーラーに持ち込む事に。
直線距離で200mほどなのでミッションオイル無しでも何とか
たどり着けるだろう…との期待でディーラーに連絡を入れた。
明日が車検の整備・車検で持ち込む予定だったのでスンナリと誰だか
解ってくれたので話が早かった。
対応は営業が外出中だったので窓口が対応してくれたが
帰り際にメカに人に軽く質問したら、そっちのドレンはエンジン。
こっちがミッションと予想的中。ぁ～あと思った。
夕方にメカの方から電話が有りミッションオイルを充填。
エンジンオイルを適量まで戻したら動きましたと連絡があり一安心。
エンジンのオイル上げだとピストン上部まで大量にオイル漬けに
なってしまったり、ピストンリングに悪さしたりするとエンジン自体が
最悪オシャカ。修理費も2桁～3桁万円は普通に掛かる。
なんせ、エンジンを下ろして全バラして清掃が必須に成るので。
オイルの抜かれたミッションはクラッチの摩耗で深い傷なんか負って
しまったら交換必須。安いリビルト品を見つけたとしても10万近く
掛かる可能性が高い。
取りあえずは不具合なく動いてくれたようだがオイル上がりの症状で
エンジンオイル自体も燃焼し排気されたので、メカからはスパークプラグに
そのオイル成分は当然付着してるので交換はしておいた方が良いの意見。
なので、営業にも伝えておいて欲しい事で、今回の車検整備とは別に
検査・整備・作業分を別見積もりで取って置いてくれと頼んだ。
その見積もりが出たら、いい加減な作業したスタンドとの交渉になる。
オイル交換の料金は頂きませんとかでお茶を濁すなら法的手続き取っても
なんら問題無い案件になりそうだ。
あ～メンドー臭い・・・が泣き寝入りする事案でも無い。
昼頃から天候回復。夕方散歩は普通に出発。
日中晴れたせいか、夕方冷え込んで来たらモヤが出てた。
