大雪の峠超え。
年末年始の降り方と違って、今回は例年の冬の降り方だった。
少し湿り気がある雪で季節風の西から。
なので建物の東側に雪庇が張り出した。
雪が止んで気温が0度超えになると屋根からの落雪。
朝のうちに雪寄せしたらその後に雪の塊がドカンと落ちてる。
そのせいで車の切り返しスペースが狭くなりマタもスタック。
今回は深刻で不陸の段差が50㎝近くあったところでやっちまった。
車の底が擦りそうな状態で駆動輪の後輪で雪を掘った際に地面が
出そうなまでになってしまった。
タイヤ周辺を掘って、車体の下も手の届く範囲で掘って、そして
後輪をジャッキアップして板を下に噛ませて何とか脱出。
左右とも同じ作業をしなければならなかったので30分ほど格闘した。
掘って段差の激しくなった場所は注意も兼ねて板を何枚か敷いて置いた。
今後の予報では平年よりも気温が高めの予報。
正直、雪堀は疲れたので早く消えて欲しい。
気温が少し上がり気味なのを実感してるのはニャンコ達のネグラ。
氷点下に冷え込む際はヒーター入れた猫ベッドで団子になってるが
ここの処、猫ベッド以外でも寝てる事が多くなってる。
普段はモンジローと添い寝がデフォなんだが、昨日の朝方になんか違和感。
モンジローが寝る時には壁側の布団に潜り込んで寝るので俺は頭は谷側で
足を壁側に向けるようにベッドを斜め斜にしてる事がホトンド
だが、昨日はチョイと違って体全体が谷側に寄ってた。
夜半にトイレに立った際に気が付いたが寝るのに支障が無いので気にして
なかったが朝起きたらニャンコ達がベッド上で壁際で団子に成ってた。
なんか鈴の音が聞こえてたんでドレミが布団に入り込まないで布団上に
居るのかな?くらいの認識だったが猫団子に成ってるとは思わなかった。
3日前から膝にサポーターを付けてる。
年末年始の豪雪で1月中に雪堀した際に膝に違和感が残ってた。
雪の具合もコロコロ変わり、モンジローの散歩中もスリップ防止で
チョコチョコ歩いてばかりで膝下ばかり使う歩き方をしてたせいか
膝下に負担をかける歩きばかりしてたようでモンジローの散歩で
山に引っ張られていった際にチョットした痛みが走った。
膝関節だと事だなと思ってたがどうやら膝周りの靭帯を痛ためた様子。
家にあった膝サポーターを痛みが走った左側だけにしてたが
100均言ったら膝あてクッション付きのが在ったので左右2個買って
早速、装着。
労わってたのもあるが少しは効果有りのようで、装着以降痛みが
走ることは今の処無い。
雪堀では上半身での力任せ寄りも体全体で雪を放り投げないと
より遠方に投げられないので下半身を使った。
若い頃は作業後に汗を流すくらいで何の変調も無かったが
今は疲れが残るし、後々に何かしらの痛みが走ったりする。
普段の運動はモンジローとの散歩くらいなモノなので無理は禁物の
年齢に成ったって事だ。