三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

小っちゃい怪獣 2022.04.22

今日はドレミの誕生日。

 

 

先日までの春を通り越しての陽気が終わって曇りの一日。

夜半は雨が降ってた。朝散歩の時間もシトシト雨だったが出発。

出窓のニャルッソク台

桜が咲いたので今の時期はモンジローの散歩よりも春の楽しみの

タラの芽収穫を朝散歩で時間を使う。

モンジローがこっちに行きたいと言っても俺の行きたい方に引っ張る!

マァマァの収穫量

今朝は意外と行きたい方向が一致したので苦労は無し。

モンジローも薮漕ぎ探検散歩で不満は無さそう。

一食分には十分な収穫に成った。

 

今シーズン初物のタラの芽天ぷらで一食。

 

今日はドレミの誕生日。

誕生日と言っても正確な誕生日じゃない。俺の思い込み認定誕生日。

今日もお気に入りの椅子で昼寝

ドレミは茶チビと同じ餌場に来る子だった。

茶チビの母ちゃんのテリトリーで茶チビを生んでからも同じ場所で

ご飯をやってた。生後2か月過ぎ辺りだろうか、茶チビもご飯を

食べに姿を現してご飯をねだる子に成った。

ドレミはその頃に姿を現して一緒にご飯を食べてた。

 

その時期で茶チビは約2か月~3ヶ月でまだまだパピィの体つきで

ドレミはすでに成猫の体型に近かった。

去年の9月頃の茶チビ チビのくせに手が大きい

茶チビの母ちゃんのムギと遜色ない大きさだったので一昨年の秋生まれかな?

と思ってた。そのうちにムギが茶チビを含めて数匹を出産して

確認できただけで茶チビを含めて白・キジ白、そして茶虎の茶チビの

3匹を確認してたが、半月もしないうちに茶チビ以外の子は姿を消した。

 

猫たちの給仕には猫缶とカリカリのミックスで餌やりをしてたが

猫たちは猫缶が好きな子が圧倒的だったのにムギだけはカリカリ好きなのが

特徴的だった。

茶チビは3ヶ月が過ぎたであろう頃にはムギにシバかれだして親離れ子離れの

時期に成ったが同じ場所で過ごしてたがその頃にドレミが姿を現した。

去年の10月頃 良く姿を見たペルシャが入ってるだろう白い子とドレミ

初見でも異様に人馴れしてるドレミ。腹なでしろとお得意の猫が長~いは

もう少し後だったが、ご飯に関しては異様に執着してたので野良なのは

直ぐに分かったが、カリカリ・猫缶を置いてある自動車に入って来て

家探しする子は初めてだった。

あまりに人馴れ具合に捕獲後に警察に届けたのはそのせい。

 

ドレミを連れ来たその日は降ろしてもは3~4度車に乗り込んできてきたので

一旦連れ帰り様子見しようと思ったが、トイレは1発で覚えるし

先に居た茶チビを差し置いて隔離部屋を勝手に出始めて、ガウガウ言う

モンジローなんか気にしないで家中を歩きだす様子をみてコッチが参った。

 

茶チビはモンジローが怖くて猫部屋を出れるまで2カ月近くかかったのに

ドレミは1週間程度で家中を闊歩する猫だった。

茶チビの母ちゃんと同じくらいなら一昨年の秋生まれの可能性も有ったが

ドレミのヒートが12月に来た。流石に季節外れなので生後半年ほどだろう。

 

ドレミがえさ場に姿を現したのは9月頃ですでに茶チビよりも体格が大きく

親ばなれして独り立ちした頃と考えると春生まれで、茶チビが6月下旬頃の

生まれで、その頃に茶チビよりも大きかったので、猫の出産ラッシュの4月と

考えて間違いないと判断してる。

 

なので猫にちなんで22日をドレミの認定誕生日とすることにした。