寒い。
朝散歩には上着を羽織って出て正解。
雲が立ち込めて曇りの一日の予報。
風は西風なので東風のように大崩れはしないだろう。
ソメイヨシノは散ってしまったが、遅咲きと山の桜はマダマダ咲いてる。
マルの出産から1日経ったが仔ニャンコ達は元気にマルのオッパイを吸ってる。
マルも初日こそは付きっ切りだったが授乳が終わると休んでる様だ。
ご飯は普通に出すが足りないようなのでお代わりを上げる。
それにいつもは朝晩2食+昼のおやつがルーティーンの処、体力回復と
乳の出が良くなるように昼ご飯の3食にした。
急いで食べてすぐに巣に戻るマル。
ゴロゴロ甘えても来るので撫でたり声掛けしてしてるが、抱っこした時に
手に違和感。膣から失血してる。尻尾にも血の跡。
脱脂綿で吸い取ってみると鮮血。急いでネット検索してみた。
まぁまぁ有る事らしいが、産み切れてない仔がまだ居たり、子宮に
胎盤が残ってたりする事があったり、稀に重篤になる可能性も有るとの事。
お腹は完全に凹んでる感じだが数日、出血が止まらなかったら病院に相談だ。
仔猫は黒い子は黒猫かと思いきや、光加減で縞模様が浮かぶことも有るので
黒のトラ縞に成るかもしれない。
白ベースの仔3匹は2匹がカツラを被った様な黒模様でマル似になるだろうが
そのうちの1匹は茶が一部にあるので三毛猫だ。
最後に生まれた仔は薄めの黒ブチが麿眉みたいに頭に2個。
性別はちゃんと見て無いが三毛の子は普通にメスだろう。
マルの様子見に部屋の出入りする度にチビとドレミが外で出待ちしてる。
今までは猫修行の一環で良く出入りさせてたが、もう暫くは完全隔離。