雪が一休止。
14日からの寒波で寝雪になり、降り積もった雪は足のくるぶしを超えた。
モンジローも雪をラッセルするとお腹が擦る位の積もり方。
積もった雪を進む時はピョンピョン跳ねながら進むモンジロー。
そんな雪も昨日17日には厄介な強風も収まって穏やかな日に。
朝散歩時は氷点下だが青空も見えて、時間と共に気温も上がって来た。
風が無い分、それほど気温が上がらずとも体感気温が大分高い。
雪も止んだので朝から各地で雪寄せ作業。
家も今年最初の除雪車出動となった。
前もってバッテリーが生きているのと電圧も十分な事は確認してるので
セルスターターで始動を試みるが、掛かりが悪いのでバッテリー消耗を
防ぐためにもスターターを引いてマニュアルで始動をする事に。
焦らず、燃料が行き渡る用に何度か試した後にバーナーでヘッドを加熱。
10回ほどで始動した。
心配が続くクロスケ。昨日、里親から連絡が1本。
未だに見つからなくて心痛でたまらず連絡したとの事。
こちらもそうだよ…クロスケの事を考えたら鼓動が高鳴るのが続いてる。
寝る前に色々と思いが巡って寝つきが悪い日が続いてる。
良い事と悪い事の2要素入った情報が有った。
脱走した翌日に置き餌が減って以来、カリカリが減っていない事。
雪が降って足跡なんかが残ってないかの期待をしてたが無いとの事。
どうも里親宅周辺にはすでにいない様子。
そんな中、里親が同じ仕事をしている地元の仲間に相談した処、昨日の17日
午前中、会社に向かう途中で黒い猫を見かけたと情報を得たとの事。
昨日は穏やかな日だっととは言え。外飼いの猫でも外に出る可能性は低いので
クロスケの可能性が高い。が、目撃した場所は里親宅から3㎞近く離れてる。
また、その場所までの移動は田畑や裏道は積雪で通れない事から普通の道路を
進んでいくしか行けない場所だ。
一昨日までの強風で地吹雪状態の14~16日はとても移動できる可能性は低く
移動したなら風と雪が収まった17日の朝方からの行動だろう。
5日は食べて無いだろうから、もしクロスケなら相当に衰弱してるはずだ。
昨日は今日からまた寒波が来てこの辺でも50㎝近く積もる予報が出てた。
幸いにも今日はその予報が外れてホトンド雪は降らず、風も無かった。
目撃情報が有った事で探索の方法を変える事にしようと話し合って
チラシをまず作る事に。
必要数をコピーして配布・張り紙にするようにと昼前に届けて来た。
範囲が広がった事で地区の公民館や集会所。それと地元の学校にも
お願いして貼らせてもらい情報を集める事に。
公民館や集会所なら日中は家に居る事が多い中高年、小中学校であれば
子供たちからの情報が得られる可能性に掛けてみる事に。
すでに里親宅周辺に居ない可能性が高いならば出来る事は情報集め。
里親宅では常時、ご飯と水を置いて情報を待つことにした。
家ではマロにマウント掛けてたサンスケがマロの反撃を食らってて
マウント返しを頻繁にされてる。
首根っこを噛まれて動けなくされて伸し掛かられてる。
「ゥギャギャガギャ…」と今日はサンスケが呻いてる。
普段は残った兄弟2匹で猫団子組んでるのに。