寒が緩んだ。
十年に一度の寒波とTVで言ってた寒波。初っ端2日間だけ浴室凍結で終わった。
気温的には氷点下の真冬日が続いたが日中に青空が時折見えたりしして
猫たちも日向ぼっこ出来る日も有った。
気温的には低いので雪はフワフワなので積もっても軽い。
ただ、気温が低いと屋根からなかなか落ちずに溜まったところで落ちてくる。
寒気が去っていつもの冬の様な雰囲気になってきた。
落ちてくる雪が湿気を帯び始めて普通の降り方になった感じで雪が重い。
サンスケとマロの去勢手術から10日が過ぎたが未だにサンスケは
時折ダミゴエ上げてるが回数が減ってきた。
タマタマ周辺のカサブタも塞ぎ始めてきて気にする様子も少なくなて来た。
去勢手術に来院した際にサンスケの名前についてチョット可哀そうだぞと
先輩に言われた。俺自身も単に仮名のつもりで呼んでただけだったが
うちの子にするんだったらそうだよなぁと思い、改名することにした。
サンスケ改めフクスケ。
この子は顔つきに特徴があってマブタが重そうに垂れてる顔をしてる。
里子にでたクロスケと同じようにボス猫タイプ。
ここひと月で身体が大分でかくなった。
体長だけならチビと同じくらいだが線がマダ細い。
去勢したら太ると言われるのでチビを超えるデカい猫になるかもしれないが
マルのオッパイを吸いたがるマダマダ仔猫。
www.youtube.comカーリング中継をガン見中のドレミとマル
フクスケとマロはやたらと風呂場に屯ってる。
風呂場に置いてある束子や歯ブラシをオモチャにして時折、部屋に咥えて来る。
それらは戻せばいいだけだが時折、浴槽に滑って落ちてるようだ。
特にマロは確認してるだけで3回は落ちてる。
何か床が濡れてるなぁ…と思ったら身体を濡らしてたりとか。
昨日、初めてフクスケが落ちた。
音がしたので風呂場を覗いたらフクスケが浴槽からアタフタしながら
這い上がろうとしてるところだった。
バスタオルで身体を拭いてやろうとしても、捕まる!と思ったのか
逃げ回るのであちこちに水しぶきを振り撒かれた。