丸2日。
連日の暑さが少し和らいだ今日。
朝は曇りで朝日が顔を出しそうで出れなくて雲間に朝焼け。
少し湿り気のある空気がヒンヤリ感を出してた。
朝の餌場にはキジトラが1匹。出産したであろう白の子は
丸10日、見てない計算になる。
朝の気温は25度程度でクーラーも要らないかと思ったが湿気が
カナリあったので朝から稼働。
ヒンヤリ感が増して寝汗をかいてた身体には心地よい寒さ。
連日で最高気温が体温ほどの日が続いてたが今日の30度越は
まとわりつく様な湿気が低いせいか暑さが和らいだ感じだった。
一昨日の夕方から床下に潜ってるドレミ。
翌朝には出て来るかと思いきや、微妙に触れない位置から
近づかない。我慢比べと思い、朝ご飯もやらずドレミからの
上に上げろのサインを待ってた。
が…時折、床下で鳴く声がしてその度に床下への扉を開けて
下を覗き込むが、姿は見せるが手の届かない処から、またドッカに
行ってしまうの繰り返し。
きついかと思い床下にゴハン箱と水を置いた。
その際にまたマルが床下へGo!
もう面倒なのでマルも一晩下で過ごしてもらう事に。
今日の朝は時折、床下から鳴き声。
昨日のゴハン箱と水を回収するために下に降りたら
マルとドレミが直ぐ近くに居たがドレミはマタどっかに。
マルは身体をスリスリしたいらしく寄って来たので直ぐに確保。
ドレミのゴハンをまた置いて扉を閉める。
日中も時折、ドレミがどっかで鳴いてるが何をしてるやら。
多分、トイレハイになってウンコしたよ~と言ってるんだと思う。
昼ゴハン時も扉 を開けて呼んでみると近くまでは来るがマタ奥へと探検に。
そうこうしてるうちにドレミが床下に潜って丸2日が経った。
晩ゴハン時、扉を開けてドレミを呼ぶと見える処にドレミがやって来て
こっちを見てる。
ドレミならジャンプ出来ない高さでは無いので上に来るように
誘うが応答なしなのでいったん扉を閉めて晩ゴハン準備。
モンジローと猫たちのゴハンを出して連中が食べてる間に
床下に降りてゴハンと水を置く。
そしたらドレミが今までになく近づいてきて、手を出しても
逃げないのでソッと確保して上に上げた。
ゴハンを食べ終えた猫たちが床下への扉に集まって来たので
床下に行かないように速攻で閉める。
今日でダメなら明日には捕獲機を使うつもりだったが
2日も掛かるとは思ってもいなかった。