災難続く。
昨日の夜明け前、一度トイレに立って二度寝中、モンジローを始め
全猫がベッドで寝てたはずが布団が軽くなってた。
何匹かが起き出して家中を探索してた様子。
そのうちに何か物音が大きくなって、ベッドに居た猫がその音に
釣られて音の方向に行ってしまったらしい。
音が大きいのでウツラウツラ中だったが夜明け直前のうす暗い処
音のするところまで行ってみると脱衣所の水道の元栓の部分のフタを
誰かが開けたようで近くにはドレミの首輪が落ちてた。
周りではチビとフクスケとマロが開いた空間を凝視中。
…どうもドレミとマルが穴を通って床下に潜りこんだ模様。
夜明け前でまだ薄暗いので寝に戻った。
マルは台所と今回の脱衣所から数回、床下探検に出かけてるが
ドレミは今回が初めて。
無理に探しに行ってもかなりの重労働なので、向こうが出して～と
言って来るまでホットク事にした。
そんな朝散歩、モンジローは山に向かう。
ボール投げ？と思ったら単純に山登り。
途中でモミジイチゴの群生が有る事に気が付いた。
山頂までの登って色々と匂いを探索するモンジローがイキなり
「キャン！」と一吠え。細い枝の切株を踏んだらしく痛かった模様。
つつがなく朝散歩を終えて帰宅したが床下からは何のサインも無し。
ドレミとマルはホットいて朝食。
連中が床下に潜って3時間ほどしたらマルらしき鳴き声。
床下収納の扉を開けたらマルが居たがマダ上に来る気はなさそう。
なので扉を閉める。
小一時間したらマタもマルの鳴き声。
お腹が空いたのか上がりたそうでも寄ってこないのでマタも閉める。
こんな事を2～3回繰り返したら大分近づいたので、チョイと逃げる処を
シッポを捕まえ上に上げる。
いつもより1時間ばかり遅い朝ご飯を出すとモリモリ食う。
残るはドレミだが全く姿を見せない。床下中を探索中らしい。
その後にドレミの鳴き声がどっかから聞こえるが近くではなさそう。
下を覗いてもドレミは居ないし、呼んでも来ない。なので放置。
放置してたら鳴き声が聞こえる頻度が上がって来たが暫く放置。
すでに5時間近く床下に居たドレミ。
直ぐ近くで鳴き声がしたので覗いてみたら近くに居たので降りてみようと
したところ、入り口の淵に思いっきり膝を打ち当ててしまった。
カナリ痛くて一度、床下に降りたが大きな音がしたせいかドレミは
どっかに行ってしまった。
俺としても痛みが尋常じゃなかったので直ぐに上に戻ったが
痛みでベッドに転げ込んだ。膝の皿にくっきりと血が滲んだ。
10分程度ベッドで苦悶してたがマロが遊んでくれるものと思ったのか
痛さで動けない俺に圧し掛かって悠然としてたのに少し腹が立った。
それから小一時間したらマタもドレミの鳴き声。
何度も何度も下を覗くのも面倒なのでチュール大好きドレミに
チュールを見せつけながら寄ってきたところを確保。
すでに昼近くだったので朝ご飯は上げずにお腹を空かせる罰。
ぶつけた膝の痛いのが一過性だったら良かったものの、そうでは無かった。
痛みが後を引いた。これが問題。
雨漏り後の昨日、改めて屋根裏を確認して雨漏り箇所を確認。
久しぶりに屋根に上る。久しぶりなので少し怖い。
腰が引き気味で問題の箇所を確認する。
表面的には穴など無いが、金物で叩くと赤さびで朽ちた躯体が
ボロボロと落ちてくる。
金属スレートなので重ねあう上と下との間に水分が籠りやすいらしく
その部分がサビで朽ちやすいらしい。
前回の作業中もそこから流れ出てるサビをサンダーで削りながら
苦労したが隙間まで作業は出来ないのでサビ止めの下塗りして
上塗りで作業を終えた。
経年したらやっぱり屋根材の重なり合う下の部分のサビから
サビの成分が流れ落ちて外観を悪くしてたが、外観だけじゃなくて
屋根材の劣化は着実に進行中だった。
週末は雨の予報なので昨日中～今日で取りあえずの補修のつもりだったが
膝を強打したせいで屋根に登る事がかなり危険な状態になった。
取りあえず、雨漏り補修の方法としてはスレートの重ねあう部分の隙間を
埋めるためにコーキングしようと思う。
DIYショップでコーキング材とコーキングガンの下見だけはしておいた。
今日、膝の具合が良ければ屋根で作業しよと思ってたが今朝もマダ痛い。
膝のサポーターをしてみたら痛み自体は軽減されてるが踏ん張りが足りない。
この状態でリスクを冒す気はなので週末の雨は諦める事にした。
数年前に雪を雪捨て場に捨てに行った幼馴染みが雪捨て中に5mほど落下して
足を骨折。下に雪があっても骨折。屋根から落ちたら問答無用で骨折だろう。
そんなリスクは負いたくない。
昼に里子に出したクロスケの処にクロスケのパッピィの頃のデータを
SDカードに落としたのと買う数量が多くなると激安になる猫の首輪を
最近、追加で買っておいた分でクロスケ用に取って置いたモノを届けに
行ってきた。
昼時だったせいか里親さんも丁度居て立ち話。
クロスケは案の定デカい猫になってた。
もう里子に出て4カ月経ってるので覚えてないだろう。シャーされた。
意外と人見知りに育ったよう。
