雨。
昨日夕方からシトシト降り出した雨が夜半には強めに降ってって
朝まで続いてた。
モンジローの朝散歩はいつもの半地下。
途中でキジトラの餌場を覗いたがさすがに来てなかった。
皆の朝ごはん時にはラジオで大雨注意報が出てた。
今日はかなり大荒れの天候と注意喚起があったが、8時過ぎに雨脚が止まった。
なんだ…と思てたら風が出てきて午後からは荒れ気味の風雨。
お昼過ぎに市の広報車がやって来て
「周辺でクマの目撃情報が有ります。注意してください…」のアナウンス。
住所的には同じ地区だが、実質は隣の町内だが、夏場なんかは
朝散歩でも足を延ばす場所だった。
何気に市のホームページにクマの目撃情報を載せてるので
見てみたら意外と近場でも目撃情報が有った。
モンジローのいつもの散歩コースにも重なる場所も有った。要注意。
先月、更新が開いた時期の話 その4
銀貨が家にも在って興味を持ったんだが、ビンボー中なので
高価なコインは無理なのでジャンクシルバーと言われるコインに注目。
アメリカでは1960年代半ばまで硬貨、1ドル・ハーフダラー(50セント)
クオーター(25セント)・ダイム(10セント)・5セント・1セントの
補助貨幣のうち、1ドル・ハーフダラー・クオーター・ダイムの4種が
銀貨だった。しかも銀の比率が900/1000(90%)の高い比率で発行してた。
世界的にだが各国も似た感じで普通の流通硬貨でも銀の比率的に
違いは有れど発行してたが、1960年代後半に銀価格の高騰から
硬貨の材質を変え始めた。
銅とニッケルの合金の白銅貨にシフトし始めた。
アメリカではその後に切り替え前の普通に流通してたこれら小銭を
見つけてはタンス預金を始める人が多くなったようで鋳つぶされずに
そのまま残ってる。
記念貨とは違い流通してたのですり減ったり・汚れたりしてる。
それをジャンクシルバーと呼ぶようになったらしい。
ここ数年は金の価格が異様に高騰し始めた。
俺が社会人になった頃は1g辺り2000円あたりだった気がするが
現在は1gが1万円を超えてマダマダ高騰してる。
それに伴ってなのか銀も高騰を始めている。
少し前までは1gが100円以下だったのが現在は125円前後。
例えばダイムと呼ばれる10セント硬貨は2.5gだが品位が900なので
2.5×0.9=2.25gが使われている。ただ、すり減ったりして0,数gは
失われてはいるものの2.25×125円=281.25円
ダイムは1ドルの1/10なので現在の対ドル円でも今日の為替レートが150円
150円×0.1=15円の硬貨が実は281円の価値が有る事に。
また、硬貨によってはコインとしての価値の有るものもあるために
運が良ければもっと付加価値が。
金は地金としての価格が高いために手が出し抜くいが、銀貨なら
1日の小遣いの中でもやりくりが出来そうな感じ。
昔ならばコイン商なんかでないと入手できなかったが現在は
オークションやらネットショップで気軽にアクセス出来る。
で、何個か落札してみた。
ルーズベルトダイムは数が多いからなのかより古いマーキュリーダイムの方が
少し高いがデザイン的にマーキュリーダイムがお気に入り。
ヤフオクなんかでは送料やらを鑑みて複数個セットだったり、同じ出品者が
複数個出品してるのを狙ってる。