昼休みの時間。
長年お世話に成ったポンタの掛かりつけの処に行って来た。
ポンタに花を手向けてくれたお礼の挨拶とケーキを持ってった。
それとポンタが使い切れなかった薬品・錠剤の処分を頼みに。
使えるのは使ってくださいと。
ポンタが逝った時の状況を聴かれて説明すると
うんうん…と聞いてくれた。
専門家としてはあれもこれも出来たかも…と思っているかもしれないけれど
うなずくように「ポンタは幸せだったね」と一言。
今思えば様子がオカシイと思った段階でもう一度訪れてればとも思う。けど
もう、ポンタは還って来ない。
ポンタの身体自体がもう、逝くよって準備をしてたので
ポンタ自身も眠るように逝けたんだと、自分に言い聞かせる。
夕方、ポンタの遺品を整理してみた。
使う物毎に集めて置いてあるので、すぐに終わった。
ポンタのゴハン皿・水飲み皿・今まで使ってきたリード・ハーネス。
爪切り・爪やすり・電動バリカン・スキばさみ・切はさみ・毛ブラシ
遊んだボール・クーラーベスト・口輪…
調達してきたダンボールに入れた。
側に「ポンタ遺品 2016.6」と書いた。
ポンタの遺骨を庭に埋めて墓標を置いたら
最後に今のポンタの骨壺を箱に収めて俺が逝くまでの保存品にする。
それと…ポンタの毛をすいた時に集めておいた毛が有る。
どのくらいの期間貯めてたか忘れたけど数年分のはず。
かなり以前のブログにも書いたけど犬毛を毛糸にしてくれるサービスがある。
高いがそのうちに頼んでみようかとも思っている。
どのくらいの分量なのか良く分からないけれど。