9月に入って早朝の朝霧が濃い。
日の出が遅くなってきてるがモンジローは夜明けと共に起きる…
で…俺の布団はがしを始める。
ポンタはベッドにジャンプ一番!でベッドを占領して寝る子だったが
モンジローはベッドにジャンプしない。
ベッド下からピョンピョン跳ねてベッド上のモノを捕ろうとする子。
布団のや毛布のスソを捕まえると下に引っ張り落そうと必死。
起きないと延々と続けるので朝から寝てるのに疲れる…
朝霧が濃い→朝露が道端の葉っぱにビッシリ
→モンジロー身体中ビショビショ
草むらが有ると突っ込んでいくので仕方ない。
モンジローをブリーダーさんの処から引き取ってきたのは去年の今頃。
兄弟犬も紹介されたがモンジローで良かったと思う。
最初、会いに行ったのは去年の8月末。
ポンタが逝ってしまって相当落ち込んでどうしようも無かった。
気を紛らわせるために里親サイトやペットショップサイトを覗いていて
たまたまモンジローを見つけた。
ポンタは15歳で逝っちゃった。
自分の歳を鑑みたら、もう一度ワンコと暮らして看取れる時間って
自分に有るか?今年~来年でそのリミットだな…と思った。
決めよう。この子が来てくれるならこの子と暮らしてみようって。
実際に会いに行ってみたら愛想が良かったのは兄弟犬のほうw
尻尾フリフリで愛嬌は良かった。モンジローはマイペースな感じ。
モンジローに会いに来てるんだから、この子にしようと思った。
モンジローはブチが面ズレしてるので可愛さでは他の兄弟犬の方が
見栄えは良かったけど直観を信じようとモンジローに決めた。
引き取りに行ったのは去年の今頃。
ブリーダーさんの処から泊めてもらってた姉夫婦の家までの道すがら
車の後ろに乗せてたモンジローが小っちゃい身体で前の席
俺のひざ元にどうしても来たいとアタフタしながらヤッテ来たのを
見たときに、この子で良かったと正直思った。
姉夫婦の処でもう1泊してから家路についた。
東京を朝ゆっくり目で出発して家に着いたは日暮れて真っ暗な家。
途中、モンジローの寝場所用にDIYショップのペット用品売り場で
クッションを1つ買った。今ではもうボロボロだw
明日もまた朝からモンジローとの格闘で目が覚めるだろう。
そんな毎日。