今朝も冷え込んだ。
数日、朝散歩に使い捨てカイロを使ってなかったが今朝は袋を開封。
オーバーは厳冬期の厚めのダウンジャケットではなくて良いが
手袋はカイロポケット付きのミトンがまだまだ手放せない。
朝冷え込んで青空は日中は晴れで気温が上がるサイン。洗濯機を回す。
白い子を保護して約半月。
健康診断の血液検査1回目で猫エイズ・猫白血病は陰性だったので
日中に数時間は隔離部屋から猫部屋の移して家猫修行中。
チビはまだシャーシャー言うしドレミは猫パンチでシバこうとする。
名前は丸白(マルシロ)としてマルと呼んでる。
体格は小さめでドレミに近いが身体が丸っこい。尻尾はカギシッポ気味。
最初見かけた時は白猫によく見られるキトンキャップと呼ばれる
頭に柄が有る子かと思っててたが、普通に黒柄が頭に有る子だった。
身体は白猫だが尻尾はグレー掛かってる。
餌やリ時から足に身体を擦り付けて来た子だったので、保護して数日で
ゴロゴロ言うようになってるが、行動自体は慎重で未だに忍び足で歩く。
ドレミは人馴れしてて、尚且つコミュ力が相当に高い子のせいか
モンジローのガウガウ攻撃にめげずに勝手に隔離部屋を出てきて
家中を探索する子だったが、マルは慎重派。
部屋の外にも興味は有っても自分から出てくる子じゃないみたいだったので
日に数時間だけ連れ出して猫部屋に置いてる。
猫部屋はモンジローは入って来れないようにフェンスを置いてるが
猫たちはピョンと出入り自由。
マルを連れてくると先ずはチビが必ずやって来る。そしてシャー。
ドレミは観察派。
数日続けて来たらマルが猫部屋を出て台所を探索しだした。
ついでなので俺の部屋に連れて来てベッドに上げると布団の上で小一時間
ジッとしてる。ドレミとチビはジーっと観察が続いてる。
そのうちに部屋を出て台所と猫部屋を行き来してるが、チビ・ドレミとは
まだまだ心許して無いようだ。
そんなマルだが、まさかとは思うがもしかしたら…妊娠してる?疑惑浮上。
去年の8月下旬生まれと推測してて、現在7カ月だと思ってるが抱っこしたり
腹をなでてやると乳首が大きい感じがする。
それと体型だと思ってたがお腹が膨らんでる感じも。
妊娠してるなら2月あたりに交尾してたことに成るが、雪深い厳冬期に
交尾なぞホボ考えられないのでチョいとミステリー。
暫くは様子見で病院相談に成るかも。