寒い一日。
夜半に雨が降ってる音がしてた。
予報からも今日は雨だなと思ってたが起きたら一時的だが雨が上がってた。
朝散歩に出る予定だったが空模様が怪しいのとタバコも切れてたので
コンビニまで車で行くがてらの半地下駐車場周辺で済ます事にした。
半地下に向かう途中にマルが兄弟と冬を越した住処に面した通りを過ぎるが
遠目に猫が見えた。白いのと黒っぽい2匹。
ちょっと気に成ったので引き返して観察してみたら白いのは保護し損ねた
マルの兄弟のようだ。キジトラの子猫を連れてる。
去年の初冬、雪が来る前に保護しようと先にマルの兄弟を捕まえ損ねてた。
その後にもう一度慣れさせるために毎日餌付けを欠かさずした。
2匹の時も有れば1匹ずつの事もあって何とか2匹共に再度、信頼を得た。
捕獲機には絶対に入らない子達だったので1匹で来るときに先ずはマルを
手づかみで確保。その後に兄弟も確保の予定だったが兄弟は姿を消した。
時折、ほかの野良たちを周辺で見かけていたが、兄弟2匹で厳寒の冬を
乗り越えてきたがマルが居なくなって他の野良たちの処へでも
行ってしまったらしい。
春に成っても見かけなかったので餌やりを終えてたが、その兄弟が
元のねぐらに戻って来て子育てをしてた。
最初に見かけたキジトラと白い子の2匹が居た。
白い子はマル達と同じように頭に黒の柄。マルニやサンスケと同じような
オカッパ柄が見える。マル兄弟のママ猫の特徴を受け継いでた。
久しぶりに会ったが4カ月以上会って無かったので忘れてるだろう。
車に缶詰とカリカリを載せてあったので挨拶がてら置いて来た。
家に居る子達よりも少し小さい感じなので一月ほど遅い生まれだろう。
今家に居る仔ニャンコ達の里親探しも出来てない処で新たに保護も個人的に
無理な処も在るのでどうしたものかと思案中。
今日は気温が低め。普通の夏の格好をしてたら寒いくらいだった。
特に買い出しに出て冷房の効いたスーパーでは凍えそうだった。
モンジローや猫達も穏やかな昼寝が出来た一日。