三日坊主日記

おぢさんとジャックラッセルの暮らし

昨日、気が付いた事

基本、徒然に思った事を日記として来たけど
オカルトチックなので記録しとくべきか躊躇した。

苦手な方はスルーしてください。


  前提として

隣家にもワンコが居る。
俺が田舎に引っ込んだ時から居たような・居なかったような…
逝っちゃったポンタと同じか1歳くらい上かと思う。
番犬として良く吠える犬だ。凶暴って訳じゃないが。

飼い主自身は可愛がっている様子なんだけど
散歩してるのを全くと言っていいほど見た事が無い。

時折、繋いでるワイヤーが解けたり切れたりした時に
勝手に近所をウロウロしてたのを保護した事が2度ほどある。
大きさはポンタより少しだけ大きいかな?って感じの子。
外飼いなので寒さ厳しい冬は大変だと思う。
本当の厳冬期には玄関ホールに入れてやってたりしてるが。

近年、昼夜問わず吠える回数が凄くて
寝てる時間以外吠え続けてるんじゃないかと思うほどだった。
近所でも昼間は仕方ないけど、夜はねぇ…と言われてた。

  一旦、場面が変わります。

ポンタが亡くなった夜に家に到着した姉夫婦と姪っ子。
棺のポンタと対面中、義兄が「あれ?何か音がした」と言った。
一瞬、何かな?と思った。
近くにサーバー替わりに年中点けっ放しにしてるPCの
HDDの音の事かなと思って、これじゃない?って言ったが
後になって多分、義兄はワンコの甘えるような
「クゥ~ン」って音を聴いたんじゃ無いかと思う。

義兄が何か聞こえた時には俺自身は何も聴こえなかったが
義兄たちが家につく前に2度ほどそんな音を聴いていた。

まぁ聴きように寄ってはポンタが何か言ってたのかな?とも
思えるけど、ポンタの亡骸の中で空気が腸内を動いた際の
音だと思ってる。
ただし、その音がポンタの亡骸から聞こえたんじゃ無くて
直ぐ近くの別の処から聴こえた感じだけれども…


  上記の話のリンクとして

昼夜問わずズッと吠えてた隣家のワンコ。
ポンタの初七日以降、突然おとなしくなった。

ポンタが逝ってからというもの、家の中が静かに成って
竹林にやって来る鳥の声や羽音が響くようになって
フッと気が付いた隣家のワンコの吠え具合。

…隣家のワンコは最近、元気の無いポンタにエールを送っていたのか?
それとも…ワンコにしか見えない何かが見えて注意喚起をしてたのか…
それとも「それ」に自分には近づくなと威嚇してたのか…



どう?オカルトチックな話でしょ。

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※隣家のワンコが吠える時には家に向かって吠えてた訳じゃ無いですけどね。