熱帯夜。
日中の太陽が屋根を熱して天井裏に熱気が籠る。
夕方に気温が下がって来てても天井裏の熱気はそのままで
部屋は暑いまま。
エアコンを入れた部屋でも押入れを開けたら押入れから熱風。
天井裏の熱気がスゴイ事が良く解かる。
ここ数日は夜になっても外の空気の冷えが遅く、風も無いので
窓を開けっぱなしで風で熱気を追い出すことも不可。
エアコンを入れたまま寝る事になる。
日中は思い思いの場所で避暑をしてる猫たちも夜には部屋にやって来る。
マルは夏場でも一緒に寝てくれるが冬とは違い身体は密着はせずに寝る。
エアコンを点けっぱなしで寝てても体温上昇で汗だくで目を覚ます。
頭から首周りに玉の汗で起きる。
台所に立って何かしら水分を取らないとノドがカラカラ。
夜中1時頃とかだと寝なきゃと思うが3時過ぎとかに目覚めると
夜が明けるまで1時間ほどなのでもう寝ても仕方ない気になって起きる。
特に昨日は蚊の羽音が近くでしてて腕を一か所噛まれてた。
珍しくベッドで寝てたドレミも蚊の羽音に気が付いたようで一緒に
蚊を探したらドレミが見つけたようでベッド下に降りて蚊を
叩きに行ったが逃げられたようだ。
今年の梅雨時期は雨が多くてモンジローの朝散歩はコンビニついでの
半地下で簡易散歩が多かった。
その半地下近くでマルの姉妹の子供2匹を見かけてたので、ついでに
朝ご飯をあげてた。
2匹共にいる事も有れば、どちらか1匹だけの時もあり、観察してたら
どうやら今は2匹一緒の生活をしてる様子じゃなかった。
そうしてるうちに1匹のお腹には赤ん坊が居るらしく徐々に
ふくらみが大きくなって来てる。
お盆開け頃には出産してもおかしくない感じになって来た。
今の状況だと保護はカナリ難しいだろう。
もう一匹のキジトラの子もメスだった。
しかも、もしかしたら子猫が居るかもしれない。
遠目で確認はキチンと出来てないが、他のエサやりさんの
ゴハンを子猫と食べてたのを見た気がする。
キジトラが子育て中ならこちらも保護は不可だ。
この夏から秋にかけては2匹共に見守るしか出来ない感じ。
