秋の長雨。
自分は喫煙者。
近々のたばこ値上げの幅が凄くて懐が痛む。
着火はジッポーだが、オイルは100均の代替品を使ってたが
1年チョイ前から店頭から消えてる。
原油供給を産油国が減産で渋ってるのと、ウクライナ侵略の影響も
多々有るようでネットでもチョイと騒いでいた。
仕方ないので純正品のデカイ缶を買って使ってたがついに切れた。
純正品は高いんだよな。
なので皆がどんな代替え品を使ってるのか検索してみた。
白金カイロのベンジンやホワイトガソリンが多い様だ。
成分的には同じで成分量が違う感じ。
コストパフォーマンス的にホワイトガソリンで試してみる事に。
近所のDIYでキャンプ用品売り場では定番のコールマンのが有る。
もっと安いメーカーも有るはずなのだが品切入荷待ちになってた。
仕方ないので少し割高のコールマンのを。
そのままではライターに注入出来ないので、使い切った純正缶に
オイルを移す。純正缶は注ぎ口が優秀。
少量を注ぐのにいいデザインなのを感じる。
ただ、コールマンのリッター感からジッポーオイルの純正缶に
注ぐのが一苦労。大分こぼしてしまった。
注ぎ口のアダプターやジョウロ何かが在る様なので何処かで
入手しないと。
ジッポーオイル純正缶の大缶は355mlなのでリッター缶なら
3回分の計算。
ホワイトガソリン1リットルが税込み1300円ほどなので
ジッポー純正オイル大缶が税込み1700円ほどなので
コスト的には1/3になった。
実際に着火してみてほぼ同じ感じだが、熱量が多い気がする。
成分量が純正オイルと違う処かな。
これでオイルは良しとして、次は着火石のフリント。
フリントもこの夏から100均から姿を消した。
オイルが棚から消えてもズーっと有ったので油断してた。
ただ、ネットで探すと50個単位で500円ほどで入手できる様だ。
純正品が6個入りで定価が330円ほどからしたら格安だ。
これで一安心かなとも思うがやっぱタバコ自体が高い。
先月末から雨の降らない日が無い状態だった。
1日のうちで何処かの時間に雨。
朝も有れば午前中・昼過ぎ・夕方・夜・夜中と時間帯はバラバラ。
降り方も秋雨の様にシトシトでは無くてザーッと来て終わる感じ。
雲の流れが速くて日中快晴の秋晴れ…と思っていても1時間後には
驟雨に見舞われる。
それが日曜日が雨無しの日に成った。
雲は浮かんで秋晴れでは無かったが雨が降らずに1日が終わった。
夜半に来るかな?とも思ったが朝まで雨無しで1日が過ぎた。
秋晴れが続いて欲しいなと思ってたが問屋は下ろさないようで
昨日から同じ感じに落ち着いてしまった。
雨が降ると草むらが濡れているのでモンジローが原っぱや
草の茂みでゴロゴロが出来ない。
何とか日中に天候が持った夕方散歩では、あちこちの草むらで
何度もゴロゴロする。
今年は秋の彼岸が過ぎても真夏日が有ったように徐々に気温が
下がる例年と違ってガクンと気温が下がった。
気温も下がって、散歩で機嫌が良くなるのでゴロゴロの
頻度が一番多い季節になった。
猫たちは猫団子を組んで昼寝が多くなって来た。
夜はモンジローもベッドに上げろとせがみ出して、益々ベッドが
狭いこの頃。