南東北まで梅雨入りした先週。
この辺はまだ宣言が出てない。
昨日まではピーカンとは言わずともまぁまぁの天候。
夕方、早めの散歩に出ると、まだ暑さが残ってるんで
モンジローの足取りが重く、帰ろ~よの雰囲気を出す。
昨日は山に引っ張って行くのでボール投げ。
今朝はドンヨリ気味だが暑くも無く寒くも無くだったので
夏場にしか向かわない川沿い側にある農道のコースに向かった。
朝早いのと農道なので通る車は軽トラだけw
農道コースから帰りはバイパスを横断して線路を渡る。
線路を渡る手前に防風林があるんだが木の幹にリスが一匹。
遠目で上手く撮れなかった。(黒円内の薄茶色いの)
先週の9日に白煙を吐いた自動車。
見積もりでターボユニット交換13マソを保留して翌日にどうするか
連絡を入れる事にしたが、その日、色々と検索してみたら
どうも違うんじゃないかの確信が出た。
白煙吐く。白煙に匂い在り。アイドリングはホボ正常。
アクセルを開けると白煙吐いてパワーダウン。
この症状と自動車名をググると…
①オイルあがり(ピストンのオイルリング不良)
②オイル下がり(吸気バルブのシール不足)
③ターボユニットのタービンブロー
④PCVバルブ不良
の4つがほぼ原因と思われるとの事。
①②はアイドリングが安定してるし、異音も全く無いし
③だとアクセル開けたときに一応、パワーが掛かる感じが有って
その後に大量の白煙を吐くので候補としては残る。
④は10万㎞超えの個体の経年劣化でこの車種に頻繁に出る症状らしい。
で、コスト的に安価なのは④のPCVバルブの交換。
パーツ代はPCVバルブとガスケットの2個で1000円チョイ。
しかも①②③全部直しても④が原因だったとしたら
症状は全く改善されないそう。
だったら一番手間とコストの掛からない④のPCVバルブ交換
からしてくれとディーラーの営業に連絡をいれたら
「ちょちょ…技術的な話はメカニックと話して」と電話を替わられ
前述の件を「詳しい知り合いに相談したら…」と、オブラートに包んで
話したらカチンと来たらしく電話でも感じられるケンカ腰の話し方に
なったのでコッチも言いたい事言った。
「金がもったいないし、④が治ってないとターボ全とっかえしても
直らなかったら元も子も無い。金の話は営業とするべきだが
13マソ払うなら、同程度の中古買うつもりでもいる。」
そしたら「④で直らなかったら廃車でいいですね!」と来た。
さすがにカチンと来たが売り言葉に買い言葉では大人げないので
「廃車にするしないは俺が後で判断する事だ。」と言い返して
PCVバルブ交換をするように返事をした。
その後すぐにに営業からPCVバルブ交換の見積もりと12日か13日に
結果が出るとの連絡が在ったが、連絡が来たのは14日の今日。
…で、連絡来たんだが、営業ではなくて例のメカニック。
いきなり平謝りで「指摘された通りでした。直りました。」との事。
ディーラー内でどんな事があったかは知る由も無いが、一応問題に
上がった事は自動車を届けに来た営業の雰囲気とメカニック自身が
連絡を入れて来た事で何となく感じられた。
向こうが素直に謝ったので特に毒舌も吐かずに
「とにかく直って良かった」とオチャラケたよ。
営業曰く「ターボタービンのガタつきも気になるレベルに成りそう
なので次、不具合がでたらそれに成るかもなので…」
まぁ延命処置って事でもこっちは十分。なぜって去年12月に
車検とるために前タイヤ新品に替えて車検とって先月に自動車税
払ったばっかで廃車になったら損ジャンw
もっとも、最悪事態も鑑みてここ数日、中古車市場を見まわして
2台ばかりツバ付け寸前にしてた。
何にしても廃車手続きでの保険書き換えやら新車購入での名義変更
ナンバー取得支払い云云かんぬんの煩雑な手間が無くなって良かった。
結果として見積もり13マソオーバー予定が2万5千で済む。